自分がこれはやってしまった株失敗集【現在進行形】

 こんにちは。キング養分です。

今日は、今まで自分が経験した現在進行形でこれは失敗したという株の負けパターンについてまとめていこうと思います。自分の失敗が自分だけではなく、他の人にも役に立てばと思います。


①. 急騰株をイナゴキャッチ



ツイッターとかヤフーファイナンスの掲示板を見て盛り上がっている銘柄があったらなりふり構わずキャッチした際には、たいてい自分は負けてしまっています。

一次的にちょっとした含み益が出ているときはありますが、すぐに爆弾みたいな売り注文で損益分岐点を割り下落。そこから戻ることはなく失速。轟沈。

このパターンは個人的に非常に多いです。一日中株価を見られるデイトレードとかなら幾分はよいのでしょうが、そうはいかないパターンが多いため、すぐに損切りすることができずに塩漬けといったことばかりです。

②. PTSで買ってしまう

これも自分の株の負けパターンで非常に多いものの一つです。特にPTSで急騰しているやつがあったら、乗り遅れたらヤダという気持ちがあるので、ついつい買ってしまいます。最近もこのパターンで株を買ってしまい失敗。次の日の取引でも全くPTSほど株価が上昇せずあえなく轟沈。

③. 決算をまたいでしまった

これは自分が買う前の調査不足のせいでもあるのですが、たまたま買った株が決算直前だったということが割とよくありました。たいてい決算前後の値動きって読めなくて、自分はいつも裏目を引いてしまい失敗。轟沈。このパターンも勝った試しがありません(笑)。


④. 実はワラント中だった

 これも決算の項とよく似ていて、自分が事前に調べていないことが原因で食らってしまう敗因の一つです。思ったより上がらないなと思ったら、実はその銘柄がワラント中だったなんてことが良くありました。

売りの数の多さとかは事前によく調べておく必要がありますね(´;ω;`)。


⑤. 売り禁に手を出す

売り禁だからこれ以上売られないだろうとインしたら、ぼこぼこにやられて含み損。その売りはどこから来たんだって感じで失敗してしまったことがあります。

後から調べてみたら「売り禁に買いなし」なんて言葉あるくらいには、よくない兆候だったのだと後々気づかされました。

⑥. 増し担に手を出す。

売り禁に手を出すのと同じ感じで、増し担がかかった銘柄に気づかずに手を出してしまったもしくは持ってた銘柄が増し担を食らってしまったというパターンもありました。

信用情報って自分は現物だけだから関係ないと思っていたのですが、そういうわけはないということを知らしめられた敗因でした。